医療や健康は「信頼関係」が基盤!

 

 マインドコントロールっていうと間違いになりますが、「病は気から…」とか「気持ちの整理…」とか「気の持ち様…」等という言葉がありますね。何を言いたいかと言いますと、お医者さんと患者さんの関係や先生と生徒の関係というのは「信頼関係」が何より大切だ、ということです。もっと分かり易く言いますと、選手とコーチの関係です。毎日、辛くて厳しい練習を繰り返すのに「これで良いのか?」なんていう疑問や不信感を抱いていては、モチベーションは上がりません。

 

 

 昔の日本は、小学校の先生やお医者さんはいわゆる「先生」ですから尊敬されていました。しかし最近は、モンスターペアレントやモンスターファミリーが存在して、疑問があれば怒鳴り込みます。信頼関係なんてあったもんじゃありません。まあ、税金を支払ってるんだから意見を言う権利はあるでしょうね。しかし、私が申し上げたいのは、その先生について徹底して調べて、もし納得すれば後は任せる!という「信頼する」という気持ちも大切だと思うんです。そして先生側も、任され信頼されている!という相手側の気持ちに応える努力の積み重ねが大切です。こういう相互の『信頼関係』無くして、病気も学力も技術も向上して行かないと考えている訳です。人間には知識だけでは無く心が存在します。この心が人のモチベーションや結果に対して大きな要素を占めると、最近では医学的に言われるようになっています。

 

 そこで、ダイエットアンチエイジングについてですが、同じサプリを購入するにしても、『このお店なら信頼出来る』あるいは『この人のいう事は信頼出来る』…というものが存在するようになれば、継続しようというモチベーションが湧いてきます。気持ちのパワーみたいなものが目標に到達する為には必要だと考えます。健康問題は『信頼関係』が基盤では無いでしょうか…!?